小娘と学ぶワインの基礎知識

ぶどうの品種


現在ワインで使用されるぶどうは約1000種類!!


ワインで使用されるぶどう品種は現在約1000種もあるらしく・・・
しかも品種改良で毎年増えているみたいで・・・
こりゃー確実に全部覚えるの無理ー(・∀・)!
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なので
まずはさわりの部分だけ・・・


世界で有名な品種のうち
上位10種くらいを覚えることからはじめようかなー(・∀・)


本気で覚えたいのでヨケイな解釈も入ってますけど笑って見逃してください(笑)


赤ワイン用ぶどう カベルネ・ソーヴィニヨン


「黒ぶどうの王様」と呼ばれ、世界で一番有名なぶどう品種
タンニン豊富で渋みが多く黒系の果実味が特徴的。
若いものには独特の青臭さやスパイシーさがある。


熟成すると渋みが和らぎ芳醇な風味が出て旨みが増す。
水はけのよい土壌と温暖な気候を好む。
主にボルドーやカリフォルニア、チリ、オーストラリア等で栽培される。


日本の小娘が王様って言われてもピンとこないなあ。
もっと身近なイメージだと・・・
・・・・間違いなくこれは会社の王様・・・「社長」ですね!
どっしりした存在感なのに、熟成すると丸くなるし葉巻や皮革の香りもイメージ通り!


ピノ・ノワール


世界で最も有名なロマネ・コンティーを産み出すのがこの品種。
栽培が難しい。水はけがよく保温性が高い石灰岩質の土壌と
昼夜の寒暖差が激しい乾燥した気候を好む。


ぶどうの皮が薄いので、出来上がったワインも赤色が薄い。
そのせいか渋みも少なく、イチゴやフランボワーズ、チェリー、
バラといった赤系の果実や花の香りが特徴的。


熟成するとキノコや紅茶、皮革などの香りが現れる。
主にブルゴーニュー、アメリカオレゴン州、ニュージーランドで造られる。


小娘的解釈は・・・「社長令嬢」!
 ただのイメージだけど(笑)
若いうちは反抗的で親の懐でぬくぬくと育つことに嫌気が出てきて、
わざと逆境に行ったりなんかして。でも温もりがないとやっぱりダメで。
イチゴの甘さやフランボワーズみたいに酸っぱいときもあって。


でも根っからのお嬢様だから最終的にきちんとした道へ戻れば、
ビックリするほど上品で華麗な女性(バラ)になっていたって感じです。
熟成するとちょっと旦那色にもなってたり。


メルロー


カベルネ・ソーヴィニヨンに比べて酸や渋みが少なく、
フルーティーな香りと滑らかな舌触り
で人気。


保水性のある粘土質土壌を好み、寒さや湿気にも強いので育てやすいため、
世界中で栽培されている。
主な産地はボルドー、その他多くの地域


小娘的解釈は・・・「ソムリエ」脇役にも主役にもなれる。
脇役のときは主役を引き立てながら自分の存在感も残す。
超華やかな表舞台と地味ーな裏方の仕事が極端で、
世の中を全部見てきた感もあって、熟成するとまろやかさに磨きがかかる。


カベルネ・フラン


カベルネソーヴィニヨンの親。
ソーヴィニヨンに比べて渋みが少なく上品なスミレやチェリーなどフレッシュな香りもある。
冷涼な気候にも強い。ボルドーでメルローやソーヴィニヨンとブレンドして使われることが多い。
主にボルドー、ロワールで栽培される。


小娘的解釈は・・・・「子供が有名人になった母親」。
本当は有名人を育てた優秀な人なのにでしゃばらず、
一般社会でひっそりと生活している感じがする。
言葉で説明しなくても伝わってくる温もりから親しみを感じる。


シラー(シラーズ)


果皮の色素が濃いのでワインの色も濃く、渋みも多い。
スパイシーさもあり、熟成するとムスクや土の香りが出てきて渋みもまろやかになる。
水はけのよい土壌と温暖で乾燥し昼夜の寒暖差がある気候を好む。
フランスのローヌ地方やオーストラリアでよく栽培される。
 

小娘的解釈・・・「原住民」 なんか濃くて土とか野生っぽさを感じる。
オーストラリアにも居るし。熟成するとエレガントになる人もいるかもね(笑)。


ガメイ


日本ではお馴染みのボジョレー・ヌーボーを作り出す品種
渋みは少なめで酸はスッキリしている。ベリー系の果実味やすみれやバラの花の香りをもつ。
ブルゴーニュ南部とロワール地方で主に栽培されている。


小娘的解釈・・・「高校野球少年」ハンカチ王子とか超爽やかなイメージ。
青春のまっただ中でいろんな恋愛模様も背景にありながら、
数ヶ月間の晴れ舞台である甲子園を目指し全力を尽くす感じがガメイっぽい。
中にはプロに入れて熟成する人もいる。


ネッビオーロ


有名なバローロやバルバレスコに使われる品種。
長期熟成タイプを産み出す。
アルカリ性の土壌に寒暖差のある気候を好み、
現在はイタリアのピエモンテ州以外では生産されていない。


味わいはタンニンが多く、コクがあり、ブラックチェリーやバラの香りがする。
熟成するとトリュフや土の香りがする。


小娘的解釈・・・「がんこ爺」ココと決めたらテコでも動かない感じが
イメージに合う。渋みも多そう。(笑)


マルベック


タンニンが非常に多いので色が濃すぎて「黒ワイン」とも言われるワインを作る。
主にフランス南西部やアルゼンチンで栽培されるが
その味わいは地域によって全く違うんだとか。
プラムやカシスの果実味をもちスパイシーで肉厚な感じ。


小娘的解釈・・・一昔前に流行った「ガングロ」メイクの女。とったら可愛くて甘いマスクだったり、
違うメイクにすると気品を感じる女子になったり(・∀・)でも普段はガングロだから
怖いものなしでスパイシーなんだけど。今は肉厚なおばちゃん(笑)


テンプラニーリョ


スペインの代表品種で「早熟」という意味。その名の通り早く成育する。
酸は少なめでタンニンは豊富。なので色も濃い。ベリーや皮革の香りが特徴。
冷涼な地域を好むので、標高が高いリオハ等で栽培される。


小娘的解釈・・・・「パリス◯ルトン」標高高い所ヒルズが好きそうだし、
誰よりも早熟な人生だったんじゃないかっておもう(笑)あくまでイメージだけど・・


グルナッシュ(ガルナッチャ)


スペイン原産でガルナッチャと呼ばれる。
温暖で乾燥した気候を好み比較的育てやすい。
ブラックベリーやチェリー、甘草、熟成するとアプリコットや狩猟肉の香りがする。
ブレンドによく使われる。


小娘的解釈・・・・(´ε`;)ウーン...これは難しい・・思いついたらかきまーす


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白ワイン用ぶどう シャルドネ


「白ぶどうの女王」ともいわれ、ブルゴーニュほか世界中で栽培されている。
実はシャルドネ自体には固有の風味がないので、
その土地や生産者の特徴が反映されやすく同じシャルドネでも色んな味に仕上がる。


冷涼な気候だと柑橘や青りんごのような果実味、温暖な気候だとパイナップルや桃の果実味がでる。
樽で熟成するとバターやナッツなどマイルドで複雑な香りもでてくる。


小娘的解釈・・・・「クリスタル」ガラスかなと思ったけどもうちょっと高貴なカンジなのでクリスタルかな。
透明だから向こう側にあるものをそのまま映し出すし、それ自体は香りがないし。世界中にファンがいるし。


ソーヴィニヨン・ブラン


とてもフレッシュでハーブやグレープフルーツのようなすっきりした酸味が特徴。
育てやすいので世界中で栽培されるが、気候によって味わいが変わる。
たとえば冷涼な気候だと青草っぽいフレッシュなカンジで温暖な気候だとパッションフルーツや洋なし
の香りで熟成するとはちみつ等も出てくる。
カベルネ・ソーヴィニヨンの親的な存在。


小娘的解釈・・・・「20代前半の若いお父さん」成長の仕方で味がどんどん変わる。
青草にもはちみつにもなれるのは若さ故(・∀・)


リースリング


ドイツを代表する品種。フランスのアルザスでも主要品種になっている。
水はけのよい土壌と冷涼な気候が好まれる。
スッキリした酸味とミネラル感が特徴。
甘口、辛口、貴腐ワインやアイスワインなど様々なワインになる。


小娘的解釈・・・・「銀〇ん」あのご長寿で有名な「金〇ん銀〇ん」の銀〇ん。
冷涼な気候を好むイメージが銀の方が「寒」を連想させる。愛知を代表するお方だし。


シュナン・ブラン


ロワールや南アフリカで栽培される。はちみつやアカシアの花、ハーブの香りが特徴的。
石灰質土壌を好む。若いうちに飲むと引き締まった味わいのワインが、
熟成するとバターのようなリッチな風味になる。甘口、辛口、貴腐、スパークリング等になる。


小娘的解釈・・・・「熟女」女性は若いピチピチが花とされるのが普通だけど
実はこの方は熟成してから本領発揮。黄金色になったその姿に魅了される人もいるとか。


セミヨン


ボルドーやオーストラリアで栽培される。
若い時はメロンや桃、はちみつを連想させ、熟成するとバターやアプリコットの香りが出てくる。
貴腐菌がつきやすいので貴腐ワインの原料でも有名。ボルドー極甘口のソーテルヌが有名。


小娘的解釈・・・・「金〇ん」貴腐ワインは長寿というところと、ワインの味わいが
「暖」をイメージするはちみつやバターで暖かさを連想するところが「金」と似ている。


ピノ・グリ


主にイタリアやアルザスで栽培される。赤い果皮を持つ白ワイン用ぶどう。
ピノ・ノワールが突然変異して誕生した。グリとは灰色という意味で、果皮は灰色がかっている。
突出して特徴的な香りはないものの様々な料理に合わせやすいので万人受けする。
完熟すると桃やナッツの香り。


小娘的解釈・・・・「AKB4〇」突出した特徴がないが、どの世代にも合わせやすく、
万人に受けているのがイメージ的にぴったり。


ゲヴュルツトラミネール


「香辛料」という意味。
その名の通りとても香りが強く、スパイシーではなくてライチやバラ等の甘くて上品な香りがする。
主にアルザスやドイツ、イタリアで栽培される。


小娘的解釈・・・・「楊貴妃」ライチから東洋というイメージと
香辛料のように少量で料理(国)を劇的に変えてしまうすごい存在。


ミュスカ


マスカット系ぶどうの代表でもある。
とてもジューシーで「喉を潤すワイン」ともいわれる。
主にアルザスや南フランス、ドイツ、イタリアで栽培される。
味わいはバラやアカシア、メロン、はちみつなど甘い香り。


小娘的解釈・・・・「赤ちゃん」とても弱く、誰かがいないと生きていけないし
見ているだけで心が潤される感じ。「マスカットそのものを食べているような味わい」も
「人間のいいところ悪いところをそのまま凝縮している赤ちゃん」と通じるところがある。


ピノ・ブラン


ピノ・ノワールの突然変異で出来たピノ・グリがさらに変異して出来たピノ・ブラン。
味わいはハーブ香が少しで酸が強め。辛口白ワインやスパークリングにもなる。
アルザスやドイツ、イタリアで栽培される。


小娘的解釈・・・・「SKE4〇」とか「JKT4まる」とか「AKB4〇」の突然変異的な感じ(笑)
これだけ増えると誰が誰なのかわからない。でもあっちこっちに現れてどんな仕事もこなしている。


ヴィオニエ


南フランスやオーストラリア、アメリカで栽培される。
とてもアロマティクでアカシアやキンモクセイ、柑橘系の香りなど華やか。
樽熟成でバニラやロースト香もうまれる。


小娘的解釈・・・・「リゾート地にあるエステサロンのお姉さん」香りが、
エステにある癒しの香りそのものって感じがする。


以上10種類ずつ書いてみました(・∀・)!
これだけでも覚えるの大変なのに・・・笑っちゃうのが・・・
「別名」みたいな感じで国や地域によって違う読み方しちゃってるんです・・・


なんてややこしい・・・(´ε`;)


例えばカベルネ・ソーヴィニヨンだと
「Petit-Cabernet」 「Petit-Bouchet」 「Bouchet」 「Petite-Vidure」 「Vidure 」「Navarre」 「Breton」
最後なんて何の面影もないじゃーんΣ(´∀`;)!!


まあはじめのうちは別名を覚える必要ないですよね・・
別名ってものが存在することだけ覚えておこっと(・∀・)


小娘が品種別ワインを飲み比べた記事はこちら↓↓
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